2007年 11月 08日
秋の愉しみ |
風のない穏やかな秋の午後、たき火の準備をはじめます。
庭のあちこちに落ちた枯れ枝を拾ったり、伐って積み上げてあった木を運び、
小枝に火をつけると、なつかしい木や煙の匂いが広がります。
そして、あたりが夕闇につつまれる頃、すっかり炎のおさまった中心部分に
最後の輝きが現れます。
人生も、こんなふうに終わりたい ... と思いながら静かに見守る至福のときです。
庭のあちこちに落ちた枯れ枝を拾ったり、伐って積み上げてあった木を運び、
小枝に火をつけると、なつかしい木や煙の匂いが広がります。
そして、あたりが夕闇につつまれる頃、すっかり炎のおさまった中心部分に
最後の輝きが現れます。
人生も、こんなふうに終わりたい ... と思いながら静かに見守る至福のときです。
by miminaga3
| 2007-11-08 11:02
| 兎月荘
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Comments(2)
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noasgarden at 2007-11-08 16:42
すてきですねえ。たき火を自分のお庭でできるなんて、贅沢ですね。やはり本物の火、力と癒しを与えてもらえそうです。この傍らで心迄あたたまりたいです。
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とは言え、この下にホイルにくるんだお芋が入っていたら、っと
つい考えてしまう私^^。
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とは言え、この下にホイルにくるんだお芋が入っていたら、っと
つい考えてしまう私^^。
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miminaga3 at 2007-11-08 17:08
はい、この後でお芋もちゃんと入れましたよ。
だって、食欲の秋でもあるんですから.....
だって、食欲の秋でもあるんですから.....