2012年 02月 13日
美しいものを見に |
久しぶりに、竹橋の工芸館へ出かけてみました。
やはり、あの建物はノスタルジックでいいですね。
企画展は「織り」でしたが、気の遠くなるような端正な仕事と色を味わいました。
今年の桜はどうかしら と、千鳥が渕の道を歩いていると、珍しいギャラリーを発見。フェアモント・ホテルの跡に出来た建物の一階で、工芸のギャラリーと図書室があります。
展示は、源氏物語をテーマにした染めで、和の色の美しさを堪能しました。
美術や工芸、文学など、幅ひろいけれど筋の通った蔵書について訊ねると、ここは 「二期倶楽部」の経営で、オーナーの集めた本とのこと。さすがこのセンスは ...と納得がゆきました。
やはり、あの建物はノスタルジックでいいですね。
企画展は「織り」でしたが、気の遠くなるような端正な仕事と色を味わいました。
今年の桜はどうかしら と、千鳥が渕の道を歩いていると、珍しいギャラリーを発見。フェアモント・ホテルの跡に出来た建物の一階で、工芸のギャラリーと図書室があります。
展示は、源氏物語をテーマにした染めで、和の色の美しさを堪能しました。
美術や工芸、文学など、幅ひろいけれど筋の通った蔵書について訊ねると、ここは 「二期倶楽部」の経営で、オーナーの集めた本とのこと。さすがこのセンスは ...と納得がゆきました。
by miminaga3
| 2012-02-13 21:23
| 散歩の途中で
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Comments(1)