2009年 11月 17日
昭和は遠く .... |
嬉しいことに、パートナーの食欲が、大分回復してきました。
色々と食べたいものの注文が出てきましたが、時にあれっというようなものも .... 。
まず「おふくろのカレー」 ...これは今に始まったことではなく、長年の試行錯誤と相互の歩み寄りによって、一応、このあたりで という水準には達しています。
困ったのは「どんどん焼き」 ....昔から話には聞いていて、「素朴なお好み焼き」という程度の認識でしたが、これまでリクエストに登場することはなかったのです。
とりあえず、私に考えられる最もプレーンなお好み焼きを作ってみたところ ...「こんなスマートなんじゃないんだ。縁日で新聞紙にくるんでくれるようなの」という返事です。
後からネット検索してみたところ、池波正太郎の本にも出てくるらしく、東京の下町で昭和6年頃に流行ったもの、とあります。
その頃、私はまだ生まれてませんでしたもの。
つぎに「塩ゆでの豆」 ...これは確か新宿の豆屋で売っていた ...と調べると、もう閉店とのこと。
じゃあ、赤えんどう豆を買って茹でることにしましょうとデパートの食品売り場へでかけたところ、どこにも置いていないのです。
乾物屋さんという呼び名のお店はこの辺りにはとうに無くなっているし ...ということでネットで購入。やれやれ.... 。
色々と食べたいものの注文が出てきましたが、時にあれっというようなものも .... 。
まず「おふくろのカレー」 ...これは今に始まったことではなく、長年の試行錯誤と相互の歩み寄りによって、一応、このあたりで という水準には達しています。
困ったのは「どんどん焼き」 ....昔から話には聞いていて、「素朴なお好み焼き」という程度の認識でしたが、これまでリクエストに登場することはなかったのです。
とりあえず、私に考えられる最もプレーンなお好み焼きを作ってみたところ ...「こんなスマートなんじゃないんだ。縁日で新聞紙にくるんでくれるようなの」という返事です。
後からネット検索してみたところ、池波正太郎の本にも出てくるらしく、東京の下町で昭和6年頃に流行ったもの、とあります。
その頃、私はまだ生まれてませんでしたもの。
つぎに「塩ゆでの豆」 ...これは確か新宿の豆屋で売っていた ...と調べると、もう閉店とのこと。
じゃあ、赤えんどう豆を買って茹でることにしましょうとデパートの食品売り場へでかけたところ、どこにも置いていないのです。
乾物屋さんという呼び名のお店はこの辺りにはとうに無くなっているし ...ということでネットで購入。やれやれ.... 。
by miminaga3
| 2009-11-17 17:01
| 暮らしの中で
|
Comments(6)
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baby-sean at 2009-11-19 08:46
ああ、よく食べてたよね、塩豆。
塩湯で豆っていうの。
新宿のお店って、どこだっけ。
上手に茹で上がった?でも、これって蒸すんじゃないの?
塩湯で豆っていうの。
新宿のお店って、どこだっけ。
上手に茹で上がった?でも、これって蒸すんじゃないの?
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miminaga3 at 2009-11-19 09:22
塩豆っていうと、普通は白い固いのね。
新宿の駅前から歌舞伎町へ向かって行く通りにあった越後屋さん。
ネットで注文した後で、笹塚のあそこへ行ったら、ありました。
これは一晩水でふやかしてから、煮ればいいのよ。簡単。
新宿の駅前から歌舞伎町へ向かって行く通りにあった越後屋さん。
ネットで注文した後で、笹塚のあそこへ行ったら、ありました。
これは一晩水でふやかしてから、煮ればいいのよ。簡単。
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baby-sean at 2009-11-19 10:14
あそこってどこ?
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miminaga3 at 2009-11-19 13:17
笹塚のクイーンズシェフですよ。
車いすも積んでいって、あれこれといろいろ買い込んできました。
車いすも積んでいって、あれこれといろいろ買い込んできました。
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yako
at 2009-11-20 09:05
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豆の美味しいの嬉しい・・・
とても良いわ!・・・
とても良いわ!・・・
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miminaga3 at 2009-11-20 10:18
ついでに、みつ豆も作ろうかしらね。