2006年 06月 15日
セント・アイヴスのアーティスト |
セント・アイヴスは、イギリスのコーンウォール地方の
海辺の町です。
以前から気になっていた場所、イギリスへ旅したついでに、
ロンドンから飛行機とバスを乗りついで、はるばる辿りつき、
二泊しました。
海沿いに、ロンドンのテート・ブリテンの分館があり、そこで
出会ったアーティスト、アルフレッド・ウォリスです。
この町で船具商だったのが、70才にして独学で絵を書きはじめた
という異色の画家です。
なんとなく惹かれて、葉書のボックスを買ってきました。
先日、白金の庭園美術館に出かけて、案内を見たところ、この画家
の展覧会が、来年開かれることを知りました。( 2/3→3/31 )
海辺の町です。
以前から気になっていた場所、イギリスへ旅したついでに、
ロンドンから飛行機とバスを乗りついで、はるばる辿りつき、
二泊しました。
海沿いに、ロンドンのテート・ブリテンの分館があり、そこで
出会ったアーティスト、アルフレッド・ウォリスです。
この町で船具商だったのが、70才にして独学で絵を書きはじめた
という異色の画家です。
なんとなく惹かれて、葉書のボックスを買ってきました。
先日、白金の庭園美術館に出かけて、案内を見たところ、この画家
の展覧会が、来年開かれることを知りました。( 2/3→3/31 )
by miminaga3
| 2006-06-15 09:12
| 散歩の途中で
|
Comments(2)
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by
ミワ
at 2006-06-17 08:41
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みみながさん、私映画が好きで過日『かもめ食堂』という作品を見たところ、その舞台がフィンランドで、丁度庭園美術館で「アラビア窯」の展示が見られると知り、行ってきたのです。カイ・フランクのデザインなど気取らない器も多く見られ楽しい展示でした。
アルフレッド・ウォリスの展覧会にもぜひ行ってみたいと思います。
アルフレッド・ウォリスの展覧会にもぜひ行ってみたいと思います。
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by
miminaga3 at 2006-06-18 11:53
ミワさん、庭園美術館で、すれちがっていたのかも ....。
あの美術館は、展示物によって建物の印象が違うのが、興味
深いですね。ウォリスは、どんな展示になるのか楽しみです。
「かもめ食堂」予告編だけ見ましたけれど、見そびれました。
あの美術館は、展示物によって建物の印象が違うのが、興味
深いですね。ウォリスは、どんな展示になるのか楽しみです。
「かもめ食堂」予告編だけ見ましたけれど、見そびれました。